いざという時の「おいで」
これは
絶対に教えてあげましょう
今日はそんなお話です
今日は
月に1度の
cocoicoミーティングの日
今回は
『環境整備』
『防災』について
環境整備は
ムダをなくして生産性を向上
そして
事故防止
よく「5S」って
言われるやつですね
カーペットやエアコンも
そろそろプロのクリーニングを
お願いする時期かな~
など話し合いました
そして
防災
いろいろありますよね
地震
津波
台風
雪
火事
など
万が一おこった時に
パニックにならず
対応できるように
やっぱり
パニックになってからの
考えって失敗する
なので
「この時はこうする」を
毎月することで
いざという時に動けるようにする
特に話せないわんちゃんを
お預かりするからこそ
こういったマニュアルは
絶対に大事だと僕は考える
けど、ほんとパニックになると怖くて
わんちゃんと暮らしてても
いざという時に
間違った対応をしてしまう
例えば
リードや首輪、ハーネスから
手が離れた時
気が緩んでくると
パッと離れてしまう
この時に
追いかけると逃げる
飼い主さんも必死の形相やから
わんちゃんも怖いんかな、顔が(笑)
なので
こういった時の為に
『呼び戻し』が
大事になってくる
「おいで」って呼んだら
飼い主さんのところに
来てくれますか?
と
油断しない方が良い
油断してると
いざという時に
パニックになるから
だからこそ
防災と同じで
日頃から練習しておく
まずは
家の中での練習
まわりに刺激がなく
「おいで」の合図で
来る練習にピッタリ
それがマスターできたら
静かな公園で
他の人やわんちゃんがいないところで
「おいで」をやってみる
それでも大丈夫になったら
散歩途中で
安全な場所で「おいで」って呼んで
抱っこまでできるか確かめる
この時に
路上で伸縮リードを使ってすると
とんでもない事故になって
わんちゃんの命が危ないから
普通のリードの長さで
呼んだら反応するか
チェックするんですね
防災を定期的にするのと同じで
「おいで」も1日1回は
最低でも練習しておく
コツは
呼んだ時に絶対に
良いことがある
っていう約束
これさえあれば
安心して飼い主さんの所に
きてくれますよ
ぜひ、練習してあげてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |