子犬の甘噛みは
いつの日か昔話になる
一つのポイントは
生後6ヶ月
今日はそんなお話です
お休みの日に
滋賀県へ勉強会に
その翌日は
朝からZOOMで勉強会
なかなか充実した学びです
滋賀県では
1人の登壇者の方から
話を聞いて学ぶ
一歩踏み出すチカラ
について
勇気をもらったのが
知らない、分からないことに
一歩踏み出すのは怖いけど
踏み出した先に待ってるのは
「成功」か「学び」
踏み出した先は
「失敗」はないと
踏み出さないことが
「失敗」ってことですね
下りのエスカレーターが
時代の流れとして
ずっと乗ってると下り続ける
そこを動かず何もしないではなく
一歩踏み出し続けるから
下らずに上に登っていけると
なるほど~
朝のZOOM勉強会は
世界からみた日本
視座がまったく変わります
低い視点だと
見えてる景色が狭い
高くなるほど
大きなことで物事が見えて
お手伝いできる方も増える
海外在住の方の
意見も聞けて
僕にとって
めちゃくちゃ大切な
時間になりました
けど、この「視座」って
何をするにしろ大切です
子犬のしつけにしてもそう
例えば
「あまがみ」
どうしても
「今」噛まれることに対して
フォーカスしてしまう
そこしか見えにくくなる
けど、待ってほしいのが
子犬も成長していく
つまり
成長過程でその「噛み」は
変わってくるんです
あまがみは
生後6ヶ月
これぐらいまでを
「あまがみ」の領域
その「あまがみ」の根本は
「遊びたい」です
ただそれは
生後6ヶ月までの話
それ以降は
「危険回避」の噛みになる
その危険回避は
本気で噛むので危険です
その危険回避の噛みを
6ヶ月の間に
しっかり覚えないようにする
それが
子犬の「あまがみ」で
もっとも大切なことなんですね
危険回避の噛みは当然ですが
飼い主さん以外の人にも
本気で噛みます
噛む習慣が出来上がる前に
子犬のうちの
甘噛みを対処していく
1歳までに
危険回避や意思表示としての
噛みがなくなれば
しつけ大成功です
そのカギは
一歳未満の時の
飼い主さんの対応と
子犬の豊かな環境がポイントになるので
愛犬の月齢ですることを
しっかりと認識して
子犬の甘噛みを
健全にしつけていきましょう
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |