短い命と向き合う覚悟

正しくやらなかった

後悔にならないように

 

 

 

 

昨日はcocoico終わりに

京都まで行ってきました

 

 

 

目的は月曜日に開催される

同友会の大きな例会の作り込みです

 

 

 

 

本来、金曜日は

予定していなかったのですが

前回のプライベートの打ち合わせの時に

「もう1回だけやりましょう」という

メンバーの熱い思いがあり

実現することになりました

 

 

 

 

僕は土曜日は1日勉強会があり

日曜日は遠足もあるため

連日になるので

金曜日の夜は空けていたのですが

ここはもうやりきるしかないと思い

参加させていただきました

 

 

 

 

参加には僕だけではなく

cocoicoの仲間が

手伝ってくれているからこそ

実現できています

 

 

 

 

本当にありがたいことです

 

 

 

 

なぜ仕事以外でも

やりきるのかというと

こういうところでやりきっていないと

仕事もやりきらないだろうなと

思ったからです

 

 

 

仕事と生活は一体です

 

 

 

 

挨拶ができない人は

仕事でも挨拶ができません

 

 

 

仕事で掃除ができない人は

生活でも掃除ができません

 

 

 

 

 

それと同じように

やりきるというのを

体現したいなと思いました

 

 

 

 

 

というのも

必ず後悔が出てしまうからです

 

 

 

人はやらなかったことに

後悔を感じるそうです

 

 

 

 

これはちょうど京都へ行きながら

聞いていた動画で言っていました

 

 

 

 

やった後悔より

やらなかった後悔の方が強いと

 

 

 

 

確かに僕も動物業界で

仕事をしていると

そういった場面をたくさん見てきました

 

 

 

 

正しくしつけをしていなかったから

可愛いと思えなかった

 

殺処分まで考えた

 

 

 

 

正しく歯磨きができなかったから

病気ばかりで亡くなった

 

 

 

 

そうやって

やらなかった後悔を

たくさん見てきたんですね

 

 

 

 

では、なぜやらなかった後悔が

生まれるのかというと

無知があるのかなと感じます

 

 

 

 

知らないということなんですよね

 

 

 

 

正しくすることの重要性に気がつけば

実践できるのではないでしょうか

 

 

 

 

 

知ってもなお

正しくしないというのであれば

それは訪れる未来を

受け入れるということなので

それも一つの人生ではないかなと

僕は思っています

 

 

 

 

だから

違いであって間違いでは

ないんですよね

 

 

 

 

ただ考えてほしいのは

わんちゃんは

たった数十年の短い命です

 

そして

人と同じように

一度きりの人生です

 

 

 

僕も月曜日の例会

大きな例会というのは

年に1回あります

 

だから来年もあります

 

 

 

だから今回できなかったことがあっても

来年やれることが可能かもしれません

 

 

 

ただ今のメンバーでやることは

絶対にないんです

 

 

 

 

そう考えると

やりきりたいなと思ったんですよね

 

 

 

わんちゃんも同じです

 

 

 

 

飼い主さんにとって

2頭目 3頭目ってあるかもしれませんが

今の子はご家族との一度きりの人生です

 

 

 

だからこそ

正しくやらなかった後悔がないように

してほしいなと思います

 

 

応援しています