子犬の時期に
「ほんのちょっと無理する」
理由とは
昨日は中学1年生の息子の
懇談に行ってきました
以前のブログにも書きましたが
なかなかの点数だったことと
先生にも
とてもお世話になっているので
一度お会いして感謝を伝えたい
という気持ちもあり
僕のお休みに合わせて
懇談に行ってきました
初めましてだったんですが
とても優しく接していただき
良い先生だなって思いました
なぜだかわからないんですが
うちの子たち幼稚園から
ずっと良い先生
ばっかりなんですよね
本当にありがたいし
恵まれているなと思います
あ、そういえば
前にブログに書いたんですが
ついこの前の期末テストの順位も
ぐっと上がってたんですね
ただ先生は
そこではなく
もう少し基本的なところを
きちんとやっていこう
というお話をいただきました
そして
それは誰でも
できることなんです
僕の好きな言葉に
『凡事徹底』
という言葉があります
これは誰もできることを
誰よりもやるという意味です
勉強も仕事も
この『凡事徹底』というのが
むちゃくちゃ大事だと思います
経営者の先輩にも
教えていただいたんですが
一発逆転満塁ホームランの
経営なんてない
ただひたすらコツコツと
積み重ねるのみ
と教えていただきました
いわゆる
『凡事徹底』なんです
特別な能力がなくても
誰でもできることを
誰よりもやる
こういうのを1年生の冬の時点で
習得するっていうのは
大事なことだなって思ったんですよね
これが中学2年生の冬だと
おそらく笑い話にならないんです
もう手遅れに
なってることもありますもんね
今だから
まだいける
だから
仕事だけやなくて
もう少し子供たちに
向き合っていこうと思いました
ただこれは
子犬にも同じことが言えます
先ほどの
うちの息子は中学校1年生の冬
まだ今なら
ギリギリどうにかなる時期です
「遅いよ」っていう方も
いるかもしれませんが
息子のことは
自分が一番よくわかってるんで
どう考えても
あの子なら
今なら大丈夫っていうところで
僕は考えてます
これが
子犬のしつけも同じなんです
子犬の時期というのは
本当に大チャンスなんです
これを逃すっていうのは
ものすごく損を
してしまうんですよね
もちろん
後になってからでも大丈夫です
中学校みたいに
3年間という短い期間ではなく
わんちゃんの場合は
15年20年とあるわけですから
ただ子犬の時期っていうのは
3年間という期間ではなく
もっと短くたった
数ヶ月で終わります
そして
その時期っていうのは貴重で
学習もしやすく
そして
いろんなことが
やりやすい時期なんです
もちろん
後になってからでもできますが
この時期を逃すというのは
本当にもったいないなと思うんです
だからこそ
僕は生徒さんに言います
無理にとは言いません
ほんの少しだけ無理して
と言います
この
「ほんの少しだけの無理」
っていうのは何かというと
毎日10分でもいいので
子犬のしつけに向き合う
毎日
散歩に行く
そういった
誰でもできることを
誰よりもやる
っていうところが
大事になってきます
「凡事徹底」
子犬のしつけにも
ぜひ取り入れて
やってみてください
やったら
必ず変わるので
応援しています
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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