散歩中に愛犬の命を守る為の3つのポイント

散歩中に悲惨な事故がないように

飼い主さんができることがあります

 

今日はそんな話です

 

 

 

5日間のインターン生の

研修期間が終わりました

 

 

 

連続で5日間ではなかったので

会えた方も会えなかった方も

いらっしゃると思います

 

 

 

インターン生も

とても勉強になったのではないでしょうか

 

 

 

 

「飼い主さんとのお話も見てみたい」

とのことだったので

下校の時の飼い主さんとのお話も

一緒にいてくれました

 

 

 

 

飼い主さんの話も

すごく勉強になると思うんですよね

 

 

 

 

やはり現場での

お話になってくるので

 

 

 

 

昨日、トリミングに来られていた生徒さんが

「さよなら～」と挨拶した後に

またcocoicoに戻ってこられたんです

 

 

 

「何か忘れ物でもしたのかな？」

と思ってたんですが

なんやら言いたいことがあって

戻って来られました

 

 

 

 

それが

わんちゃんの事故の話です

 

 

 

 

旦那様が

交通関係のお仕事をしているらしくて

わんちゃんのハーネスか首輪が抜けてしまい

そのまま交通事故に遭った

というお話をしていただきました

 

 

 

 

まだまだ

こういった事故は減らないなと

思うんですよね

 

 

 

 

こういった事故は

昔からあるからこそ

今の飼い主さんが

それを教訓に

しっかりと管理しなきゃいけないです

 

 

 

 

この事故が起きる原因というのは一つ

油断

でしかないので

 

 

 

 

じゃあ

何を気をつけたらいいのかといと

僕は3つあるなと考えています

 

 

 

 

1つ目が

サイズ感

 

 

 

 

抜けるということは

サイズがあっていないのは

間違いないです

 

 

 

きつそう

苦しそう

かわいそう

と言って緩い方がいますが

命をなくすリスクが高い

 

 

 

 

必ずピタッとフィットするように

指2本が入るぐらいまでのサイズで

つけてあげてください

 

 

2つ目が

リードの持ち方

 

 

 

 

持ち方に関しては

アップしているので

そちらもご確認ください↓

子犬にオススメ！安全なリードの持ち方とは？

 

 

 

意外とリードが手から離れてしまう

というのもよくある話です

 

 

 

 

そして最後3つ目が

首輪とハーネスを

連結させるやり方です

 

 

 

 

これもそういった道具が

売っておりますので

いろいろと探してみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

そうやって飼い主さんが

対策できることってのは

たくさんあります

 

 

 

 

明日は我が身

 

 

 

後悔のない人生を送るためにも

事前の対策っていうのを

どれだけしっかりできるかで

我が子の命を守ることができます

 

 

 

 

今日のブログを見て

今日からの散歩

本当に大丈夫かどうかっていうのを

上の3つを中心にチェックしてみてください

 

 

 

応援しています