今朝、Instagramを見てると
新庄剛志監督(ビッグボス)の
投稿が刺さった
衣笠さんとの対談かな
その投稿はこんな感じ(一部抜粋)↓
衣「スポーツは誰に向けて
していると思いますか?」
新「見ている人ですよね」
衣「特に誰に向けて?」
新「子供たちですね」
衣「そうなんですよ
そこを忘れちゃダメなんですよ」
「スポーツの選手は
いつも子供の手本でなきゃ
ダメなんです」
「将来、大きくなって
あんな人のようになりたい
だからがんばるんだと
思ってくれるような
プレイヤーでなきゃ
いけないんですよ」
「子供たちが見て正しいと
思ってくれる道しか
スポーツの選手は
歩いちゃダメなんです」
「みんな自分たちの仕事のために
歩いてるでしょ」
ちょっと違うとこあるかもやから
詳しくみたい人はコチラから↓
この話
「プロ野球選手は」って言ってたけど
僕は大人全員に共通できる話と感じた
っていうのも
僕は昔、自分の職業に自信持てなくて
動物業界に入ろうと
学校考えてるんです
っていう
高校生のお子さんを持つお母さんに
って話したのを思い出した
当時は
休憩もなくきついし
汚れてきたない
噛まれる危険性もあるって
考えてたから
それを
業界の常識のせいにして
グチばっかりはいてたな~と
けど、それじゃいかんわ
やっぱり夢のある仕事じゃないと
犬と暮らす人が幸せになれないと
僕は思ってます
どういった流れかというと・・・
①3Kでは人が育たない
②良い人材が辞めていく
③業界が発展しない
④古い常識がアップデートされない
⑤古い情報ばかりつかまされる飼い主さんが
苦しみ続ける
やから未だに
「マズルコントロール」
「仰向けにひっくり返して叱る」
「口の中にグーで押し込む」
みたいなことが
当たり前のように飼い主さんの元へ
伝わっていく
そりゃ
お店の人なら詳しくて
正解を言ってると
思うのが普通やもんね
やから
しっかりと夢のある職業に
大人がしていかんと
いつまでたっても
発展しないと強く思う
ま、そうはいっても
まだまだ人として
未熟な藤本ですから
たまにブレる
この前も
って言われてハッとしたとこ
そう言ってもらえる
存在がいることが
本当にありがたいです
子供が見て
って思ってもらえるように
日々行動していかんとですね
それにしても
新庄ビッグボス
チャラチャラしてそうで
しっかりするとこしっかりしとるから
ズルいわ~
あれも狙ってしとんかいの・・・
さすが
↑こんなのあるんやね(笑)
狙ってするのは
トイレトレーニングでも
同じことが言えます
最初は
成功のたびにごほうびをあげて
トイレの成功を
増やしていくんやけど
そのごほうびは一生あげるのか!?
そんなことはないです
100%の成功になれば
次のステップはコレです↓
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
|
店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
---|---|
住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |