吠えた¨あと¨に何しても
『吠えた』ことしか残らない
じゃあ、どうするのか?
2つのポイントをおさえて
対応しましょう
今日はお休みをいただいたので
バンドー青少年科学館に
行ってきました
土曜日やから
どうかなーって思ったけど
ほとんど人もいない状態やった
ここは
名前のまんまで
科学の話でいっぱい
こんな話もあって
嫌いじゃないな~
そんな科学の話は
昔の偉い人が発見したわけで
その偉い人たちがずらーっと
並んでる所があった
その中で
目を引いたのがコチラ↓
いやー
ええこと言う~
けど、世の中見渡しても
だいたいその真理って
あってる気がする
これは
犬の話でもそうで
最近よく話してる『歯』も
昔は
って歯磨きする人が少数派
けど、そんなことも
今となっては歯磨きをして
健康寿命を伸ばすことが真理
いやー学問の世界は深いわ~
そう思うと
やっぱずっとインプットは
し続けていかないかんな~
で、昨日届いた本がコチラ↓
先日、勉強させてもらっていた
先生が紹介してた本でポチった
まだ読んでないんやけど
こういう基礎的なとこはめちゃ大事
基本的な
しつけの課題も
だいたいが
ココ
なんです
例えば
『吠える』
吠えることで
何か結果を得られて
吠えることが
繰り返されるようになった
いろんなシチュエーションで違うけど
散歩中に、他の人に吠えることで
その人があっちに行ってくれたと覚え
吠えることが繰り返される
他にも
ケージ入れたら吠える
ちょっと無視してみるけど
ずーっと吠えるから
ガマンできなくてケージから出すと
吠えやむ
すると
入れるたびに吠えるのが
繰り返される
そんな感じで
この本の『強化』っていうのは
生活の中の課題に
ものすごく絡んでくる
じゃあ、この『吠える』の場合
いったいどうしたらいいのか?
失敗するよくあるパターンは
吠えた¨あと¨に
どうにかしようとする
この¨あと¨では
基本的にはもう遅い
繰り返してしまう原因として
子犬の『行動』と『結果』で
学習していく
『行動』→吠える
『結果』→良いこと
が、吠える事を増やしてるから
この『結果』に
アプローチしようとする
けど、『結果』が『良いこと』やから
次なにかしようとすると『悪いこと』に
なるわけです
たしかに
『行動』→吠える
『結果』→悪いこと
だと
『行動』の『吠える』は
しなくなってくる
悪いことがあるから
けど、『悪いこと』は
子犬にとって不快なことを
飼い主さん自身がやってしまうと
関係性が
悪くなったりと
副作用が大きすぎる
なので、飼い主さんがやる事は
『行動』を変えること
吠えるを変えることだけ
一生懸命考える
散歩中に吠えるのも
どうやったら
吠えさせないように
できるのか?
距離なのか?
ごほうびの使い方なのか?
位置なのか?
ケージの中も
ケージの使い方は?
ケージ以外の方法は?
使うタイミングは?
あと、2つに共通している
3つの遊びができているか?
3つの遊びとは↓
そんな感じで
吠えた¨あと¨ではなく
吠える¨前¨に
アプローチしてあげる
吠えるで悩んでる方は
吠えさせないアプローチと
3つの遊びを
しっかりとしてあげてくださいね
応援してます
あ、今日のYouTubeも
吠える関係なのでぜひ
今回は
インターホンで
爆吠えする時のしつけ方
これは意外と多いので
ぜひチェックしてくださいね↓
インターホンを鳴らすと
爆吠えする子犬のしつけ方
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |