そういえば
もう12月に入ったのに
新しい店舗の話
何にもしてないですね(笑)
もう場所も決まって
昨日は、内装の話で現地に
行ってきました
今日ぐらいから
内装工事にボチボチとりかかるようで
年内には完成を予定しています
さーどんなふうに仕上がってくるのか
今から楽しみです
なので、
ネットの方も少しづつ準備が
進んでいっています
このブログもそうやけど
公式LINEも開設して
そろそろ動かしていきたいな~と
家族と子犬の学校 cocoicoの
公式LINEはコチラ↓
現職場でも
公式LINEで皆さんに
退職のことを連絡しました
その時にお会いしたことない方から
連絡をいただきました
ブログとかを見てくれてるのか
僕の事は知ってくれてるようでした
ありがとうございます
その方から
藤本さん、独立されるようですが
やはり子犬ちゃんのみ対象でしょうか?
という質問でした
そういえば
はっきりと明記してなかったな~と
思ったんでお伝えすると
ご新規の方は子犬のみとなります
なので
今回お問い合わせいただいた方も
本当に本当にありがたいことですが
申し訳ございません。
ということになります
普通、トリミングとかしつけって
年齢制限ってあまりないんですかね?
それを
あえて設けた
なので今回は
設定した理由をお伝えします
子犬に絞った理由は
3つあります
これは
これまでのべ13,000組の
性別も年齢も違う
わんちゃんと暮らす
家族を見て感じた事
もうね
別の生き物ですよ
子犬は
良い意味で怪獣(笑)
ホントに子犬は
独特なんですよね
これは成犬にも言えることで
年齢のステージごとに悩みが違うければ
対処や準備する環境もあまりに違う
それを
両方しようと思えば
子犬の大事な時期を
おろそかにしてしまう
時間が限られますからね~
かといって
成犬も大事な時期
で、悩んだ末
自分のビジョンである
「子犬と暮らせて幸せです」と
笑顔で断言できる飼い主さんで
イッパイにする!
を、考えた時に
子犬の入り口を作ったんです
②子犬は特に時間をかける
必要がある
子犬と言っても
性格はバラバラです
っと子もおれば
って子もおる
どっちが良い悪いじゃなくて
どっちも大切な個性なんです
その個性を
ちゃんと育める環境
その豊かな環境を作るのに
同じ月齢ぐらいの子が
一緒にいることはその子にとって
ものすごくいい環境だと考えています
よちよち歩きで
まだ右も左も分からん子たちが
一緒になって大きくなっていく姿
いや、ホンマに泣ける
デリケートな子犬時代だからこそ
たっぷりと時間をかけて
見ていくことが
小さな才能や個性に
花を咲かせることができると
僕は考えてます
①②はやり方の部分にやけど
③は想いになるかな
むかしむかしの僕の話になりますが
少しお付き合いを
僕は物心ついた頃から
そばにわんちゃんがいました
そばにって言っても
昔の暮らし方やから
外で暮らしているような状態ですけどね
で、母親が大の犬好きで
当時、野犬がウロウロしていたのを
ごほうびを使って連れて帰ってきてました
これ言うと母親は嫌がるんやけど
僕は誇りに思ってるんで言いますが
母親は夜中に新聞配達をしてます
その時に
バイクで配ってると出会うんですって
その時に持ってた
(持ってた言うか持って行ってる)
ごほうびを毎日毎日
あげていたそうです
そうなると
人をなかなか受け入れにくい野犬も
母=ごほうびの人
になっちゃってなつくそうです
で、去ろうとしても
母についてくるようになる
で、野犬の子がついてこれるように
ゆっくりゆっくりバイクを走らせ
止まりながらもついてきて
家の庭に入れていました
田舎といっても
車や人はある程度の数はおるから
新聞配達、真夜中、母親っていう
環境がちょうどよかったんでしょう
そんな感じがちょくちょく続き
ピークの時は8頭と暮らす生活でした
そんな母親から言われとったんが
仁な。
世の中こういう子が多いんよ。
野犬同士が子供作って全然減らんけん。
やから、勉強して獣医になって
こういう子達に避妊去勢手術を
してあげてな。
・・・
ごめん!オカン!!!
獣医になってない(笑)
この息子
そんな勉強好きじゃなかった(笑)
けど、その母親の想いは
僕の中で生きてるわけです
ありがたいことに
野犬というのは減ってます
が!!!
殺処分は
全然なくならないですね
子供の頃
数十年たった今
問題になってるんが
問題行動による放棄
新型ウイルスが
今年襲ってきましたが
それと同時に
子犬の放棄も増えたようですね
別に迎えることが
悪いとは思いません
キュン!ときたら
もうダメじゃないですか
ずーーーっとその子の事が
頭から離れんくなるわけです
で、天使と思って迎えたら
悪魔のようだった
これね
僕も含めプロ側の責任
正しい情報が
届いていない
それを
ちゃんと子犬と暮らす飼い主さんに届けて
その家族が道を外れないように
一緒に歩いていく
そしたら
手放すことがなくなり
おのずと殺処分もなくなる
幼い頃
呪いのように(笑)言われ続けた
あの言葉
獣医という形ではないけど
家族と子犬の学校
として
手放すことになるほど
悲しい家族をこの世からなくすため
殺処分という悲劇の蛇口を閉めるため
そこに全力を注げるように
子犬を対象にしています
ちなみにね
今は子犬だけなんやけど
次の夢があるんですよ
じつは
5年後は
シニアの子だけの
場所を作ります
今、来てくれてる子達が
どんどん歳を重ねてくると
子犬ではなくなってくるんです
歳を重ねれば
それだけ子犬のように
時間をかけてあげないとダメです
やし、おだやか~なシニアの子の横に
ハッスルしてる子犬がおるんは
ちょっとね(笑)
今の子犬たちが
シニアになっても「ここ行こ」って
言ってもらえるような
そんな場所でありたい
一緒に歳を重ねて
仲良く過ごせるような場所でありたい
僕は
そう考えてます
まぁその前に
これからをちゃんとせんと
そこにたどり着けんからね~(笑)
僕は5年後も
皆さんと一緒に愛犬の事も
見させていただけると幸せです
子犬との心躍る暮らしを
応援しています
元気な子犬の散歩量を
飼い主さんが知る方法
です
うちの子は散歩って
どれくらい行ったらいいのか?
飼い主さんが分かる方法があります
ぜひ、皆さんでチェックしてくださいね↓
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |