他の子犬と仲良くしてほしいけど
散歩中に適当な対応をして
仲良くするどころか
『吠える練習』をしてませんか?
今日はそんなお話です
昨日は
先日のcocoico遠足の実行委員みんなで
打ちあげに行ってきました
お店は近くの串カツが
食べれるところで
なかなかおしゃれな雰囲気の所
そんな所で
生徒さんと食事をしたんですが
よくよく考えたら
生徒さんと食事をするのって初めて
今まで15年ぐらい仕事をしてて
仕事をしてきて家族友人や
セミナー後の懇親会以外の
生徒さんと食事って考えた事もなかった
どうしても
生徒と先生
サービス提供者とお客さん
ってゆう関係を意識してなのか
今までの会社の縛りがあったのか
まったくなかったんです
なので
しれ~っと始めたけど
なんか緊張した(笑)
ま、ゆっても
いつもの知ってるメンバーやから
秒で普通に食べたり話したり
できるけど(笑)
で、打ちあげをして思ったんが
生徒さんとの食事オモロイ~
ってゆうのも
いつもcocoicoでは時間も決まってるから
あんまゆっくり話せんけど
あーやってゆっくりと話せる食事会は
メチャクチャ良いって思った
これは、打ちあげ以外でも
ただの食事会としても
開催せないかんな~
個人的に
人とのコミュニケーションが
得意ではないんやけど
同じ志を持つ人との
コミュニケーションは楽しい
苦手とかゆうけど
人の場合、ボディランゲージやら
言語やら使えるから
まだコミュニケーションとりやすいけど
言葉が話せない
子犬同士の
コミュニケーションって
ほんと難しいなって思う
僕が一番難しいって思うんが
散歩中の
コミュニケーション
あれは難しい
ってゆうのも
散歩で失敗してしまうことって
よくあるなーと思う
よくあるパターンとして
①散歩で他の子と会う
②近づいていく
③どっちかが吠える
④さようなら
このパターンめちゃ多い
一度や二度は
経験したこと
あるんちゃうかな
これって
仲良くなるとか
慣れるとかの話は
一切なくて
ただ、吠えまくった
この経験値しかたまらない
ということは
『散歩で吠える子』を
飼い主さんが育てあげている
ってゆうことなんです
慣れさせる、仲良くしてほしい
あいさつできるようにって
やってる行為が
まったく逆効果に
なってしまってるかも・・・
そうならない為に
飼い主さんがすることは
3つあります
①観察
②聞く
③伝える
①の観察は
相手の子がどういう状態なのかを
飼い主さんが知る事です
✅飼い主さんの後ろに隠れてないか
✅緊張・興奮している状態ではないか
などなど
このまま挨拶したら
ケンカや吠えたりってゆうことに
ならないか観察が必要です
そして
②の聞くってゆうのは
勝手に近づけるんやなくて
一言聞く
近づけても
大丈夫かどうか
人によっては
近づけるのがイヤやけど
拒否するのも申し訳なくて
できない人もいるわけです
なので
自己満足のコミュニケーションに
ならないためにも一言聞きましょう
そして、
最後の3つ目が伝えるなんやけど
これは
「うちの子は苦手だ」
ってゆうことを
しっかりと伝えましょう
って
それでも近づけてくるなら
抱っこしてダッシュで逃げましょう(笑)
いや、感じ悪いって思われるかもやけど
子犬の大事な時期に
あとにひっぱるような
トラウマをもたしてはダメ
それに
近づけてきた相手に遠慮しても
相手はその子の人生の責任を
取ってくれません
なので、ダッシュで逃げる
それで関係が悪くなれば
それはそれだけの関係だったってこと
そんな感じで
コミュニケーションは
飼い主さんがしっかりと気をつけてあげて
子犬の大事な時期を
過ごしてあげてくださいね
そういう細かな所を適当にして
吠えまくる子に育っても大変
まずは
その基礎となるしつけを学ぶことは
メチャクチャ大事
cocoicoでは入学説明会を
開催しています
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さーイベントは
残り1回ぐらいは
今年中にできるかな~
それ以外にも
生徒さんとの飲み会は
もっとしたい
お誘いまってま~す
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |