子犬育てが上手な人がしている『２つのしつけ鉄則』

子犬を上手に育てる人が

必ずやってるのは

この２つ

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

先日『あすパーク』というところで

学校終わりの子供たちに

「爪切り体験」を実施してきた

 

 

 

実際にわんちゃんの爪は切れないから

一緒にしてくれてるトリマーさんが

わんちゃんの手を作ってくれた

 

 

 

 

 

これが

意外とリアルなんよ

 

 

 

手の部分は

紙粘土で作って

爪の部分はマカロニで

 

 

 

しかも

ちゃんと爪の血管も再現している

 

 

 

僕から見ても

作りがリアルだなと

 

 

 

実際に切ってみると

これまたリアルに近い感触

 

 

 

それで今回は

９名の小学生の子を対象に

おこないました

 

 

 

 

 

参加してくれた子が

真剣に取り組んでくれたんです

 

 

 

そういった姿を見て思ったのが

素直さって大事だなと

 

 

 

素直さって

すごいですよ

 

 

 

紙粘土に

マカロニが刺さってて

 

使ったこともない

わんちゃん用の爪切り渡されて

 

「切ってね」って言われて

素直にできる？

 

 

 

会社やったらどうですか？

 

 

 

会社に行ったら

いきなり爪切り体験をさせられる

 

 

 

 

絶対に

せんくない！？(笑)

 

 

 

まず

警戒しますよね

 

 

 

けど、小学生は

好奇心が強い時期なのか

なんの警戒もなくしてくれてた

 

 

 

それを見て

子犬と同じだなと

 

 

 

 

 

 

 

生後６ヶ月前後から

警戒心が強くなる

 

 

 

それまでは

好奇心が勝ってるんですね

 

 

まさに

小学生と一緒

 

 

 

ここで大事なのは

警戒心が

強くなるまでに

たくさんの

経験をしておくこと

 

 

 

ただ、なんでもかんでも

適当に経験させたら

良いというわけではない

 

 

 

２つのポイントがあって

 

 

この２つが重要です

 

 

 

刺激は

その子の状態にあった

刺激をチョイスする

 

 

 

怖がりやのに

車がガンガン通る道はダメ

 

 

 

しかも

たまにしか外に出ない

 

 

 

それでは

逆効果になる

 

 

 

なので、まずは

簡単なことから始める

 

 

 

外が怖いなら

静かな人や犬がいない公園

 

 

 

それを

毎日する

 

 

 

そうすると

だんだんと慣れてくるんです

 

 

 

 

 

 

しつけ教室では

基本的にそういった感じで

伝えてる

 

 

 

そこで

 

 

って方は

上手に愛犬を育てていく

 

 

 

 

子犬も

最初は簡単が鉄則

 

 

 

あすパークでも

子供たちに

 

 

っていきなり言われても

ってしなくなるでしょ

 

 

 

なので

子犬育ての鉄則は

 

 

 

 

 

ぜひ今の練習を

見直してみましょうね

 

 

応援してます