愛犬との理想的な共生を築くための子犬しつけの極意

子犬のしつけがうまくいく人と

うまくいかない人の

視点と行動の違い

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

しつけ方教室修了後の面談を

先日しました

 

 

 

これまでの振り返りを

成績表を元にしていく

 

 

 

できることが

スタート時は３個だったのが

修了後は１３個に

 

 

 

ほんとに

できることが増えましたね

 

 

 

そして

生徒さんには

まだ伝えたいことがあったので

次のクラスに進むことを提案

 

 

 

それにしても

ホントに頑張ったね～

 

次のクラスも

期待してます

 

 

 

トリミングのレッスンもしてて

１５センチの段差が降りれない

 

藤本からごほうびもらえない

 

 

 

それが

たった数ヶ月で

みるみる成長しました

 

 

 

 

 

最初の散歩は

外が怖くて歩けない

 

 

 

けど今は

飼い主さんと楽しく歩けて帰っていってる

後ろ姿を見てほっこりします

 

 

 

その後ろ姿を見て思ったのが

やっぱりゆっくりコツコツが

一番早いな～って思う

 

 

 

けど、その

「ゆっくりコツコツ」が

どうしても無理っていう

意見もあると思う

 

 

 

「Aをしたらすぐに□という結果がでる」

みたいな

 

 

 

けど、相手は生き物

 

 

 

そんな簡単なことではないんです

 

 

 

僕らもそうでしょ

 

 

 

これから始める仕事って

誰でも最初は１年生

 

 

 

いろいろ学び

ゆっくりと成長していく

 

 

 

この前、同友会の学びに行った時に

人材育成のプロが話してたのが

って言ってました

 

 

 

だから人もわんちゃんも

コツコツとしていくしかないんですね

 

 

 

だから子犬の毎日のしつけの

一番のポイントは

焦らず「良い経験を積み重ねていく」

 

これテスト出るので

一文字一文字丁寧に

覚えてくださいね(笑)

 

 

 

 

 

で、見てて失敗したな～って思う人が

している行動は

焦って「悪い経験を積み重ねていく」

 

 

 

たった数日で結果でなくても

数ヶ月かけて

変わればそれでよくない？

 

 

 

短期的に見るんやなくて

長期的に見る視点になると

変わって見えてきます

 

 

 

 

 

子犬のその先

何十年あるの？ってこと

 

 

 

だから

子犬という柔軟な時期を

どれだけ楽しい経験で

埋め尽くすのか

 

 

 

その視点が

子犬を育てる飼い主さんに

一番大事だなって

僕は考えています

 

 

 

さー皆さんも

今やってる課題

 

 

じっくりコツコツと

できてますか？

 

 

 

って焦って

優しいしつけではなく

「苦行」に

なってませんか？

 

 

 

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