災害時の備え
わんちゃんが自分でできないからこそ
飼い主さんがしないとダメなんです
一体、何を準備したら良いのか?
今日はそんなお話です
お正月も
終わりつつある
お仕事が
そろそろ始まる方も
いらっしゃるのでは?
そんな
お正月は地震もありました。
被害にあわれた方に
心よりお見舞い申し上げます。
そして
いち早い復興を
心よりお祈り申し上げます。
地震大国
たしかに
いつ自分の近くに
おこるのかと
考えさせられますね
こういうことを体験すると
いつも思うのが
事前の一策の大切さ
けど、それができにくいのも
また事実かと
だからこそ
このタイミングで
絶対に見直してほしい
学ぶことができる
生き物ですし
けど、僕のように
被災したことがない人も
いるかもしれません
その人ができることは
正しい情報を
正しくとること
その1つの基準に
環境省がだしている
このマニュアルを見てほしい↓
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/ippan.pdf
そして
自宅だけではなく
cocoicoでもしている
生徒さんからも
連絡をいただいた
cocoicoって
どうしてるんですか?
と
火災、津波、地震が
あった時の避難場所は
前に提示している
けど、昔なので
今の生徒さんには
伝わってないなと思ったので
再度連絡しないとって思いました
そして
避難訓練はスタッフと
2月から毎月実施する
では
自宅でする準備は?
いろいろあるけど
まずはこの3つから
①迷子札
②備蓄
③クレート
これは
しゃべれないわんちゃんには
必須だと考えている
地震は
人もわんちゃんも
テンパる可能性が高い
脱走とかも
全然ありえます
その時に
○○さん家の
○○ちゃん
電話番号はココ
って分かれば
いち早く帰ってこれますね
ただ、子犬の場合は
迷子札がプラプラしてると
おもちゃにするので
首輪とかに密着してるのが良い
例えば
こんなの↓
https://item.rakuten.co.jp/teruberu/maigo-wa/
鑑札も入れれる
優れ物も↓
マニュアルにも書いてるので
それを参考にしてオッケーですが
特に「水」は
多めに用意しといてほしいと
行政の方が言ってました
たしかに
「水」は人もわんちゃんも
共有できますもんね
なので
量としては
5~7日分は
事前に準備しておく
ちょうどこのブログを書いてる時に
SNSでこういった投稿を見た
新潟にお住まいの方ですが
1部屋をペットと同行避難される飼い主さんに
開放する形が多かったようです
と
ってことは
その部屋でみんなが自由には
できないですよね
そこで活躍するのが
クレートです↓
この時に
クレートに慣れてるのか
クレートに慣れてないのか
で
ストレスも選択肢も
変わってきます
日頃から慣れてると
普通に過ごせますが
できないと
どれだけのストレスがかかるのか
人やわんちゃんが
見えると吠えちゃうなら
日頃から目隠しするのもオススメ↓
※うちの生徒さん愛用者多い
これは
事前に飼い主さんが
コツコツと練習するしかない
そのように
事前の準備と練習
これは
わんちゃんがしたくても
できないんです
私たちは学べる
地震を防ぐことは
今のところできないので
おきた時に1つでもストレスを下げ
選択肢が増えますように
事前の対策
できてますか?
愛犬を守れるのは
飼い主さんしかいません
行動こそ真実
愛する我が子の為に
今日1つでも行動して
準備してあげてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |