子供向けにサービスを展開する理由

イヌ大学は

未来の飼い主さんが

幸せになることを願って

開催しています

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

先日

「イヌ大学」というのをしました

 

 

これは

僕と同じ志の仲間とで

小学生～大学生までを

対象とした授業をします

 

 

 

今回は

冬休み期間ということで

5名の小学生が集まってくれた

 

 

 

 

遊びや知るきっかけを通じて

いろんな学びを

積み重ねていきます

 

 

 

前回が夏休みに

第一回をしたんですが

夏休みに続いて

参加してくれた小学生もいた

 

 

 

最初は

ちょっと緊張しながらも

みんなハキハキ話してて

ビックリ

 

 

 

すばらしいです

 

 

 

今回は

cocoicoの生徒さんの

わんちゃんに声をかけて

接し方の勉強

 

 

大人でも

できない人がいるのが

勝手に触ること

 

 

 

「あいさつしていいですか？」

「さわってもいいですか？」

って

飼い主さんに

一言聞こうね

 

 

 

そして

その時にどうやって触るのか

 

 

 

人の場合怖いでしょ？

 

 

 

外を子供と歩いてて

急に

 

 

ってくる人がいてたらどう？

 

 

 

僕やったら

怖すぎて逃げます

 

 

 

急に声かけてくるし

べたべた触られる

 

 

 

もう恐怖だけしかない

 

 

 

それと

同じことをわんちゃんにしてる

 

 

 

そりゃ怖いから

吠えたり噛んだりする

きっかけにもなる

 

 

 

それだといかんよね

 

 

 

お互いにとって

 

 

 

なので

触って良いかどうか

一言絶対に聞く

 

 

 

飼い主さんも

我が子のことを知ってるから

大丈夫かどうか判断できる

 

 

 

そして触り方も

いきなり頭を触ると怖い

 

 

 

 

 

なんて言いながら

みんなで楽しく勉強しました

 

 

 

 

今回のこと

なにか１つでも覚えてて

実践してくれたら嬉しいな～

 

 

 

ただ、イヌ大学は

教えることを

目的としてない

 

 

 

目指す未来は

未来の

飼い主さんとわんちゃんが

幸せになるということ

 

 

 

これが

イヌ大学で

したいことなんです

 

 

 

小学生の時はさ

とにかく

「かわいい～」でいいんです

 

 

 

僕もそうやったし

 

 

そして

年齢が上がるにつれて

必要なことって変わってくる

 

 

 

わんちゃんのことだけやなくて

大きくなったら

仕事もするでしょう

 

 

 

じゃあ

仕事って何？

働くって何？

 

 

 

そういったことも

イヌ大学では

伝えていきたい

 

 

 

それは

わんちゃんを幸せにしたければ

まず飼い主さんが

豊かにならいとダメ

 

 

 

大人になると

生きてる時間の半分は

仕事になるわけです

 

 

 

その半分が

自分の中で辛いものだと

わんちゃんも幸せにできない

 

 

 

そういった感じで

今の子供たちが

心も豊かに育って

将来、最高の飼い主さんになってほしい

 

 

大人になった時に

もし、わんちゃんを迎えたいって思ったら

 

 

その時に

僕たちプロが近くにいると

気軽に聞けますよね

 

 

 

迎える時は

どこから？

 

 

どうしたらいいの？

 

 

しつけは？

 

 

 

その時に

小さい頃から知ってるプロが

そばにいると心強いかなって

僕は考えてます

 

 

 

 

そしたら

間違った情報で

辛い思いをせず

楽しく過ごせるでしょ

 

 

 

何十年先の話やけど

それでいいんです

 

 

 

目指す世界が

そこだから

 

 

 

自分たちだけやなくて

これから先の未来の飼い主さんも

絶対に幸せになってほしい

 

 

僕は

そう思います

 

 

 

次は春休み

 

 

 

次は初の野外でしようかなって

思ってます

 

 

 

春の気持ちい気候

 

 

 

また一つ

未来の幸せな飼い主さんづくりに

積み重ねていきます

 

興味がある方は

説明もするので

お気軽にお声がけください

 

 

 

 

これは

参加してくれた小学生が

「ふじもん（藤本）」って

描いてくれた絵↓

 

 

だれが

ヒゲや(笑)