子犬の噛み癖解消への１歩！コップの水理論を活用したしつけ方法とは？

生後６ヶ月をすぎた

子犬の本気の噛みは要注意

 

その噛みに対して

どういったアプローチを

したらいいのか？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

先日、子犬のしつけ方教室が

開催されました

 

 

そこでは

初登校のわんちゃんがいてたんですが

緊張と期待でドキドキしている様子

 

 

 

それは子犬だけではなく

飼い主さんも同じ気持ち

 

 

 

それも

教室の回数を重ねると

ドンドン変わっていきます

 

 

生きてたら

家とは違う環境なんて

山ほどある

 

 

 

そういった場所に

柔軟に対応できるようになる

その第一歩が

しつけ方教室でもあります

 

 

 

その子犬のしつけ方教室で

興味深い話題が取り上げられた

 

 

 

それは

子犬が「噛む」という

課題です

 

 

 

しかも

手から血が出るほど噛む

 

 

 

これは

飼い主さんにとっても

子犬にとっても深刻な問題になる

 

 

 

ここで大切なのは

これ以上噛む経験を

１つもさせないこと

 

 

 

これはなぜかというと

「コップの水理論」

というのがあるから

 

 

 

 

生まれたばかりの子犬は

コップの水に１滴も水が

溜まっていない状態

 

 

 

だから

生まれもって噛む子なんて

この世にいないんです

 

 

 

じゃあ

なぜ噛むのか？

 

 

 

このコップに

水を人が溜めるからです

 

 

 

だから

子犬の小さい頃は

噛まないんです

 

 

コップの水が

溜まっていないから

 

 

 

ただ、知らず知らずのうちに

水を溜めていくと

だんだん溜まっていき

溢れかえる

 

 

 

これが

噛む瞬間です

 

 

 

では

もうすでに噛んでしまう

 

 

コップの水が

溜まってしまった場合は？

 

 

 

具体的な方法として

子犬に対して嫌なことをするのではなく

楽しいことで

積み重ねる

 

 

 

 

ポジティブな経験は

コップの水を減らしてくれる

 

 

 

噛まなくなるし

子犬も飼い主さんを

信頼してくれるようになる

 

 

 

手から流血するほどの

噛みはあまがみの領域を

超えてしまっています

 

 

 

ってゆっても

まだ子犬という若い時期

 

 

 

それをほっておいて

修正不可能なところで

噛み続ける暮らしは

飼い主さんにとっても

子犬にとっても不幸になる

 

 

 

ぜひ、コップの水理論を意識して

楽しい方法で

しつけていきましょう

 

 

そして

すばらしい信頼関係を

 

 

 

応援してます