次の世代に良いバトンを渡していくことを目指して

次の世代に

どんなパスをわたしていくのか

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

息子の小学校の卒業式でした

 

 

 

結論から言うと、

もうワンワン泣きました

 

 

声に出るぐらい

 

 

 

いやー

泣くつもりなかったんですけどねー

 

 

 

ここまで泣くとは

思いもしませんでした

 

 

誰よりも

泣いてた気がする(笑)

 

 

 

なんか

そこまで泣かれると

周りの人は

泣けなくなるらしいですね

 

 

 

そんなことは

お構いなく

ワンワン泣きました

 

 

 

今回、主役の

小学生６年生

 

 

 

すごく立派だなって

思ったんですよね

 

 

 

それこそ6年前は

大きな大きなランドセルをしょって

右も左もわからない

 

 

 

それが

たくさんの仲間に支えられて

たくさんの良い先生と出会って

最高の

６年間になったのでは

ないでしょうか？

 

 

 

僕は

そんな思い出がないので

本当にうらやましいなって思います

 

 

 

本当に卒業証書も

立派に受け取られて

大きくなったなと思ったんですが

その後ですよ

 

 

 

校庭で

写真を撮ったり

思い出に浸っていると思ったら

急に

「鬼ごっこしようぜ」

って走り出す

 

 

 

女の子は

袴を着て

ジャングルジムに登りだす

 

 

 

まだまだ

子供らしくてかわいいなって

思いました

 

 

 

やっぱり楽しいことが

１番、心が躍ってるなって

思うんですよね

 

 

 

だから

あの子たちが、

大人になったときに

「わんちゃんと暮らしたいな」

「楽しく暮らしたいな」

って

思った時に

良いパスを渡せるようにしようって

めちゃくちゃ思いました

 

 

 

わんちゃんと暮らして

「楽しいな」

「最高だな」って

思ってもらえるような

 

 

 

 

そんな世の中に

しとかないかんなって

思うわけなんですね

 

 

 

もちろん

今なってないわけじゃないんですけど

もっとできることが

あるって思うんです

 

 

 

それを

僕たちが準備しておくっていうのは

役割なのかなって思いました

 

 

 

けど、本当に

楽しく最高の人生であってほしいなと

心から思います

 

 

 

これから

いろんなことがあるでしょうが

全て

良いきっかけになるはずです

 

 

 

全てを楽しく捉え

最高の人生に

してほしいなと思います

 

 

 

そのために

僕たちもやれること全力でやって

良いパスを渡せるように

していきたいと思います