幸せな家族を増やすために：早期教育の重要性とその効果

小さな頃から

楽しく知ることの目的とは？

 

今日はそんなお話です

 

 

 

 

昨日は

cocoicoで小学生向けの事業として

「イヌ大学」を開講しました

 

 

 

これは未来の飼い主さんが

幸せになれることを願って

活動をしている

 

 

 

未来の飼い主さんて

今のお子さんなんですよ

 

 

 

その子達が

将来わんちゃんを迎えようと思った時に

どんな選択をするかで

その家族がわんちゃんとの生活が

どうなるか決まる

 

 

 

めちゃくちゃになってしまう場合は

やはり情報の取り方なんですよ

 

 

 

特に、これからの世代が

大きくなった時って

もっと情報っていうのが

簡単に手に入ると思うんです

 

 

 

簡単に手に入るということは

それだけ間違った情報も

手に入りやすい

 

 

 

ただ生き物として

わんちゃんっていうのは

そんなに大きく変わらない

 

 

 

本質は変わらないんですよ

 

 

 

だから、小学生の頃から

いろいろと触れておくと

 

自分が迎えようとした時に

「しつけが必要って言ってたな」って

思ってもらえたりすると

すごく嬉しいなって思うんです

 

 

 

そして、その家族って

すごく良いスタートが切れる

 

 

 

そしたら

その分、幸せな家族が増えるというのが

僕の考えです

 

 

そんなイヌ大学ですが

イヌ大学への参加者の中で

親とcocoicoで勉強してる子たちもいるので

ちょっとしつけについて話してみたんです

 

 

 

今回は

「リードの持ち方」

 

 

 

これは大人も

意外と知らない方が多くて

間違った持ち方を

してしまってるんですね

 

 

 

 

すると、どうなるかというと

リードを手から離して

命をなくしてしまうという結果に

繋がったりすることがあります

 

 

 

それを小さい頃から少し知っておくだけで

愛犬の命が変わってくるんですね

 

 

 

そんな話をしていると

さすが知っている子たちは

やっぱり正しく持ててました

 

 

 

もちろん

知らない子もいるんですけども

それでいいんです

 

 

 

今、知れたっていうのが

本当に良かったことだなと思う

 

 

 

未来のわんちゃんと

その家族が不幸にならないため

こういったことを積み重ねる

 

 

 

次は、冬休み

 

 

 

また楽しく

みんなと学べると嬉しいなと思います

 

 

そして

１０年２０年経った時に

「あれ聞いてたからよかった」

って

思ってもらえるような

 

 

そんな活動を

これからも していきます

 

 

 

 

１つだけ心残りなのは

夏祭りのわたあめが

作れなかったこと

 

 

 

やってみたかったな～