しつけは苦行じゃない！「待て」を教えるタイミングとは？

子犬に

「待って」を教えないと

いけないのか？

 

 

昨日は

cocoicoが終わった夜に

しつけ方教室がありました

 

 

 

今回は

３家族の参加予定だったんですが

１家族が体調不良で

お休みになり２家族でスタート

 

 

 

この時期は

体調不良になりやすいですよね

 

 

 

皆さんも

しっかり食べて

しっかり寝て

しっかり遊んで

心身共に整えておきましょうね

 

 

 

さて、２家族でスタートした

しつけ方教室

 

 

 

みなさん

一生懸命にされていました

 

 

 

今回のテーマは

『クレート』

 

 

 

参加された方は

めちゃくちゃ上手にしていて

優秀でした

 

 

 

すばらしい！！！！

 

 

 

引き続き

練習してクレートマスターに

なってくださいね

 

 

 

スムーズに終わったので

少し質問タイムへ

 

 

 

その時に

「待て」の

話になったんですね

 

 

 

「待て」っていうのは

その名の通り

人が「待て」って命令した時に

わんちゃんが動かないようになること

 

 

 

１歳未満の小型犬

子犬のしつけ方教室の

cocoicoの考え方としては

っていうのが考えです

 

 

 

その理由って言うのが

１歳未満の子犬の時期は

とにもかくにも元気なんです

 

 

 

昨日の教室に参加された

ルカちゃん

 

 

ルカちゃんも

学校とかの様子や

日頃の宿題報告を見ると

って言う子です

 

 

あ、ブレーキなくはないんやけど

ルカちゃん本人が

使う気ゼロ(笑)

 

 

根っからの明るい性格の

持ち主だからこそ

そこが愛される

ルカちゃんの良いところ

 

 

例えば

そんなルカちゃんに

「待て」を教えてもいんやけど

ルカちゃんからしたら

１秒でも多く

遊びたいわけです

 

 

 

その状態だと

「しつけ」ではなく

「苦行」になってるんですね

 

 

 

「苦行」は

わんちゃんからしたら

全然したくない事

 

 

 

それよりも

「遊ばせろー」って言う気持ちが

めっちゃ強いんですね

 

 

 

そんな子犬の特有だからこそ

今は教えないんですよ

 

 

 

教えるとしたら

エネルギーがしっかりと抜けた

１歳以降に

教えます

 

 

 

そしたらね

めっちゃ簡単(笑)

 

 

 

一瞬で覚えます

 

 

 

１歳過ぎてくると

ブレーキを使えるようになるので

そのタイミングで教えるのがラク

 

 

それに

なんでも順序ってあると思うんですよ

 

 

 

まずは、しつけ方教室で学ぶ

基礎的なこと

 

 

その後に

お家でのケア

 

 

 

そういった

これから１５年２０年と

楽しく暮らすための基礎をしてから

「待って」を教えても良いです

 

 

 

しつけにお手入れにって

やってたら

めっちゃ忙しくて

ってなりますよ

 

 

 

参考にしてください

 

 

応援してます