
クレートを噛んで
ボロボロにする
この時の対処法は?
今日はそんなお話です
昨日、妻の実家にいる
18歳のダックスフンドのピーチの
シャンプーをしに
cocoicoへ行きました
車で行ってたんですが
何気なく道路を運転してたんですね
そしたら
対向車線で猛スピードの
車が走行してるのが一瞬見えて
次の瞬間、猛スピードの車が
前の車にぶつかり反対車線に入ってきた
僕は、通り過ぎた後だったので
僕の車の後ろの車と衝突
大きなケガはなさそうでしたが
その時思ったのが
ほんの数秒違ったら
自分に影響があったなと
しかも、あのスピードは
衝突した所によっては
ちょっと命の危険を感じるほど
そう思うと
いつ命を落とすかなんて
一瞬なんだろうなと思った
まさか、事故に巻き込まれるなんて
これっぽっちも思ってない
本当にこういったことが
あるもんなんだなと怖くなった
けど、いつも通ってる道で
こんなことがおこるとは
本当に予想できない
もちろんシートベルトはしてるけど
わんちゃんが乗っていると
飼い主さんはわんちゃんの命も
しっかりと考えないといけない
車に乗っている時は
クレートなどに入ることを
オススメしている
もちろん
法律で決まってるわけではないから
絶対ではないことですが
今回のような万が一のことに
なった時に大きな力を発揮する
クレートは
人で言うとシートベルトと同じです
シートベルトをしてない状態で
事故を起こした時の
死亡率の差ってあります↓
わんちゃんも同じです
なので
子犬の時から入る習慣を作ることが
大切になってきます
そして
車の中だけではなく
家でも日常遣いができる
クレートの扉をとったり
扉を開けたままにしておく
クレートに慣れてくると
自分でそこに入るようになり
クレートが自分の部屋のようになる
ただその時に
クレートの出入り口を噛む
っていうことをする場合がある
子犬のあるあるで
クレートの扉あたりが
噛んでボロボロっていうね(笑)
この時に活躍するのが
ビターアップルです↓
噛んでいるのを
止めようとすると
止めようとしたことが
「相手してくれた」って
ごほうびになる
なので
噛む前にビターアップルを
ふっておく
そうやって対処していきましょう
クレートは
本当に重要な道具になるので
上手に使いこなしてくださいね
応援してます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |