子犬のトリミングを１番大事にする理由

昨日はcoocico工事の日

 

 

西日をさけるためのロールカーテン

受付カウンターの拡張

ホワイトボードの設置

トビラやカウンターの色変更

外の看板の移動

 

この５点

 

 

ちょっとした

手違いもあり２日になったけど

昨日で完成

 

 

茶色が増えて

なんか落ちつきのある感じに

変身しました

 

 

 

比べると

雰囲気ちがうんが分かる↓

 

 

やっぱりこだわるとこは

こだわらんといかんのやな～って

メッチャ痛感

 

 

気持ち新たに

しつけもトリミングも

こだわっていきますよ～

 

 

 

こだわりって大事で

今日はトリミングの

こだわりについて

 

 

 

昔から知ってる方は別として

基本的には

子犬からのトリミングを

cocoicoでは受け付けてます

 

 

 

たったそれだけのことなんやけど

そこには

メチャクチャこだわりをつめこんでます

 

 

 

それには

自分の経験からきてる

 

 

過去、勤めていたところで

こういった子がいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなことが

普通におこってたんです

 

 

それが

１０年に１回の

ことやったらあれやけど

そんなことなかった

 

 

しかも

僕が知ってる範囲でこれだけおこるなら

世の中探せば

山ほどおるはずなんです

 

 

 

 

その予備軍が

トリミング行くのが

嫌いってこと

 

 

 

 

いないですか？

 

 

 

そういった子達

 

 

ホンマに気をつけてくださいね

危ないから・・・

 

 

 

で、そういう子達を

真逆に変えてきた

 

 

 

麻酔を使うぐらい狂暴化してしまった子を

麻酔なんかなくても

安全に怒らずトリミングできるように

 

けど

思ったんです

 

 

全然

目の前の

景色が

変わらん

 

ってことに

 

 

いつまでたっても

トリミングが怖いんですって子が

次から次へと駆け込み寺みたいに来る

 

 

 

じゃあ、そうならんために

どうしたらいんかって考えたんが

子犬のトリミング

なんです

 

 

 

子犬の時に

じわりじわりと、こけてしまうから

将来とんでもないことになっていく

 

 

それを

なくせばいい

 

 

 

そこで考えたんが

子犬の

トリミング練習

 

 

一回で

爪切り、カット、シャンプーとかしてるんを

何回にも分けて慣れさせていく方法

 

 

ここで厄介なのが

子犬はまだ右も左もわかってないから

理解する前に終わろうと思えば終われる

 

 

やから

飼い主さんの方が

そんなめんどくさいことせんでも

大丈夫って思っちゃう

 

 

 

ただ、

よーーーーーーく

考えてみてください

 

 

 

人間の幼稚園や保育園でさえ

慣らし保育ってある

 

 

同じ人間同士でもそれがあるのに

生き物が違う同士にはない

 

 

おかしい！

 

 

 

子犬からしたら

爪切るんもシャンプーするんも

意味不明なんです

 

 

 

だから

楽しい、おいしい、嬉しいって

意味付けせないかんわけです

 

 

 

それができれば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなこと

この世から絶対になくせる

 

 

 

家でするケアも

トリミングも

心躍らないとそれはケアとは

言えない

 

 

言えないものは

虐待

 

 

 

トリミングする人も

飼い主さんも

虐待なんかしたくないわけです

 

 

 

目先のことにとらわれず

１０年２０年先を

一緒に見させてもらえる方は

ぜひ楽しいトリミングを

実現していきましょう

 

 

これは

この世におる子犬が

全員できることですからね

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

 

 

子犬のあまがみに対して

子犬の口の中に手を突っ込むのが

意味ないのには理由がある

 

 

この都市伝説について

話してみました

 

ぜひチェックしてくださいね

 

で、周りにそれやってる人いたら

優しく教えてあげてください↓