どんなしつけ方をしても変わらない子犬の気持ちとは？

昨日は

今、受講している「応用行動分析学」の

セミナーでした

 

 

 

毎度ながら夜のzoomでの勉強なので

眠気やら集中やらが・・・

 

 

そんな学びも

初級編が終盤で残すところ一回

 

 

ま、中級編もいって

学びを深めるから

まだまだこれからですけどね～

 

 

 

昨日の学びで一番刺さった言葉は

 

あなたが動物の

「問題行動」や「性格」を

作っているかもしれない。

 

この言葉

 

 

 

「かもしれない」ってゆって

柔らかくしてるけど

「作っている」でしょうね

 

 

 

生まれもった能力

食べる、寝るなどは別として

それ以外は生まれてからの

経験がすべて

 

 

その経験って誰がさせるかっていうと

「人」ですよね

 

 

つまり

関わる全ての人が

その子を

つくっているってこと

 

 

 

 

 

 

 

いやー刺さる

 

 

 

やから

ちょっとしたことで

間違ったことを教えないように

慎重にせないかんなーって強く思う

 

 

僕も

学校とかトリミングとかで

お預かりすることがあるから

責任重大です

 

 

 

自分の１つ１つの行動を

見直すきっかけになりました

 

 

 

 

その学びでは「宿題」もでるんやけど

その中で今度は

大好きな文章に出会った

 

 

それが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転載できないんで

藤本の解釈を書きました

 

 

 

もうこれ読んで

グッときちゃったんですよね

 

 

この考えに

僕はメチャクチャ共感してるから

 

 

 

マズルコントロール？

仰向けにひっくり返して主従関係？

飼い主はリーダー？

 

 

 

 

 

 

そんなもん

いらん！！！

 

 

 

 

 

本当に安心して身を任せるような関係は

子犬が喜ぶようなしつけでしか

できんわけです

 

 

 

 

今日も生徒さんから

 

 

 

って嬉しい声が聞けた

 

 

 

 

そうそう

 

 

 

 

誰も子犬の上に立ったり

リーダーになったりしなくていんですよ

 

 

 

 

正しいしつけ方をしてたら

だんだんと関係は作れてくる

 

 

 

 

だって

子犬は

飼い主さん

のこと

大好き

なんやし

 

 

 

うまくいかんくて

イライラしてもいいよ

 

 

人間やしイライラもする

 

 

 

けど

子犬の気持ちだけは忘れんと

子犬も喜ぶしつけを

してみてくださいね

 

 

 

応援してます

 

 

 

 

そんなしつけをしてる家族を見て

いつも思うのが○○が足りてないこと

 

 

メチャクチャ大事なポイント

 

 

その○○とは？