今日のブログは
全然違う内容を書こうかと
思ってたんやけど
急遽この内容になりました
っていうのも
今日だけでも3件同じ内容で
相談があったからです
何かというと
ヒザのトラブル
状態はバラバラなんやけど
「ギャン!」って痛みがでたり
先生に診断を受けたり
それで、これからの生活
何に気をつけたら良いのか
藤本の視点からお伝えします
やっぱ手術とかになると
痛々しいし
実際手術せずに
うまく付き合えたらベストですよね
飼い主さんができることの中で
優先順位が高いのは3つ
①体重管理
②床
③足裏のケア
足って体を支えるから
その支える体が重いと
必然的に足に負担がいく
なので
体重を増やしすぎないことが
メチャクチャ大事なんです
これは
わんちゃんが勝手にごはんの袋を開けて
「いただきまーす」って
食べるわけじゃないから
飼い主さんのコントロールが命
ただ、体重管理に関しては
家族全員で協力しないと
必ず失敗する
ただ、身内で「あーして、こーして」って
言い合うとケンカになりやすいから
どうしても無理な時は藤本召喚です
説得はしませんが
14年動物病院で見てきた経験を
ゴリゴリにお伝えしますからね~
日本の住環境は
どうしてもフローリングが多いんですね
このフローリングとわんちゃんの足との
相性が悪いんです
やっぱ滑りやすい
滑りやすいと
思った方向じゃない方向へ
足が動いてしまってグキっとなる
なので
それを予防するためには
床を滑りにくくする
ヒザはケアしながら一生付き合うだろうし
床はパピーからシニアまで使うから
しっかりとしてあげたいですね
本来、肉球はグリップの役割がある
その為に
しっとりもっちりしてるんです
ただ、室内で散歩量が少ないと
この足裏の毛が伸びてきて
肉球が隠れてしまう
肉球が隠れてしまうと
スケートリンクの上を
歩いてる状態になる
やから
ツルツル滑るんですね
そうなる前に
トリミングで定期的に
足の裏の毛を
ケアしてあげるのが大切
ポイントは
伸びきる前にカットする
足の裏は
常に使う場所で
ヒザが弱い子は
大事な箇所なので
常に肉球がしっかりと
見える状態にしておきましょう
そんな感じで
ヒザが弱いと分かった子の
飼い主さんが
まずできることはこの3つです
共通してるのは
予防するとこ
グキっと悪くなってからでは
大変やし後悔してしまう
できることをしっかりとやって
予防してあげてくださいね
応援してます
ヒザはわんちゃんが痛いけど
噛まれると飼い主さんが痛い
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |