無麻酔歯石除去をする時に考える３つのポイント

昔、流行った無麻酔歯石除去

今でもあるけどその実態は？

 

実際に僕もしてきて

学んだから

僕はこう考えます

 

今日はそんなお話

 

 

 

今日は久しぶりに美容院へ

 

 

いつもは

もっと早く行くんやけど

美容師さんが病気になっちゃって

ちょっと休業だった

 

 

 

なんとか

完治したみたいやけど

またならんようにケアしとるらしい

 

 

 

で、カットが久しぶりになって

こんなに伸ばすんも久しぶりやから

記念に写真を

撮ってもらおうとしたら・・・

 

 

 

 

って

誰が自撮りしいってゆーた(笑)

 

 

 

しかも

二枚もいらんし

 

 

 

そんな

しょうもないことする美容師の(笑)

ブログはコチラ↓

 

 

いらんことするから

ネットにさらしたろう

 

 

 

許可とってないけど

たぶんいいやろ(笑)

 

 

 

まぁネットって怖いもんね～

 

 

ってゆっても

怖い怖いゆってても

避けては通れん

 

 

僕も、こういう専門の仕事してると

感覚が一般の人とズレたり

価値観がおかしくなったりするから

いろいろとＳＮＳはチェックしてる

 

 

 

そんな中

この前、無麻酔歯石除去に行ってきた

とゆうのを見た

 

 

 

本来、犬の歯石除去ってゆうのは

麻酔をしての処置になるんやけど

 

麻酔が怖いから麻酔なしで

歯石を取るってゆうのを

無麻酔歯石除去って言います

 

 

 

僕も、５年ぐらい前までは

無知やからしてた

 

 

 

その経験と歯の事を知っても

無麻酔歯石除去は

意味ないな～

って思う

 

 

 

ここでのポイントは３つ

 

 

 

 

 

 

歯石が歯につくと

黄色いのがついて汚れてる～って

なりますよね

 

 

だから

それを無麻酔歯石除去でとるんやけど

そこをキレイにしても

肝心の歯と歯茎の間

 

歯周ポケットは

キレイにできてる？

って話なんです

 

 

 

歯周病が進行すると

歯周ポケットの溝が深くなっていく

 

深くなった歯のケアって

レントゲン撮ったりして

どんな状況化を把握してから

処置せないかん

 

 

 

もしかすると

歯石除去どころか

根元が溶けて抜歯せないかん

レベルかもしれんわけやし

 

 

それをせずして

処置するのって

正しいケアができとんやろか？

って僕はメチャクチャ疑問

 

 

 

無麻酔で歯石除去する時って

わんちゃんがメッチャ不快

 

 

人間でも

歯石除去痛いのにね

 

 

わんちゃんも

もちろん痛いよー

 

 

①と②から結局のとこ

自宅での歯磨きが

最強ってことです

 

 

 

もうね

歯磨きをきちんとしないってゆうことは

わんちゃんの健康で長生きは諦めたって

ゆうんと同じこと

 

 

 

けど、歯磨きはできないけど

健康で長生きをさせたい

って人が次に行くのは

 

この無麻酔歯石除去やったり

効果がほとんどない怪しい商品

 

 

 

残念ながら

今んとこ、健康な歯を維持できるんは

歯磨きだけ

ですね

 

 

 

 

しかも

しっかりとケアできる歯磨きね

 

 

 

cocoicoでは

しつけ教室が修了した人は

次に歯磨きやブラッシングの

ホームケアを学んでもらってる

 

 

それぐらい

ホームケアって大事なんです

 

 

 

その前に

しつけをしないと

ケアもできないから

まずはコッチ↓

神戸市の子犬のしつけ教室cocoico(ココイコ)入学説明会

 

 

歯に対しての意識は

世の中的にもだいぶ上がってきたから

あとはちゃんとケアできるように

歯磨きの方法が広まるだけかなと

 

 

 

健康で長生きを

本気で願う人を応援してます

 

 

 

 

 

それにしても

せっかくこんなに伸びたから

ビフォーアフター撮ろうとしたら・・・

 

 

 

 

ブレとるやん

 

 

そういうとこやで～(笑)

 

腕は一流やけど