子犬の爪３つの不思議

先日、個別のカウンセリングを

ZOOMでしたんです

 

 

前にもブログで書いてるけど

遠く新潟からブログを読んで

ご連絡いただいた方です

 

 

今回で三回目ですね

 

 

 

ブラッシングを

正しい方法でできるように

学びたいとご連絡いただいて

 

ごほうびを

使いながらできるようになりました

 

 

 

ひとまずはできてるけど

ブラッシングはやればやるほど

うまくなりますからね～

 

 

これからが

楽しみです

 

 

 

その時に

ブラッシングとは別で

こんな質問を受けました

 

 

 

 

 

コレ、今では

都市伝説と言われとる

 

 

 

皆さんも一回は

聞いたことあるんちゃうかな？

 

 

この爪の血管が伸び続ける話

 

都市伝説です

 

 

 

 

 

そんなことは、気にしなくても良いけど

３つの不思議は知ってほしいですね

 

 

 

 

①伸びすぎるとひっかけて抜ける

 

血管じゃなくて爪は

定期的にケアしてあげんと

伸びてきます（個体差あり）

 

 

その爪がドンドン伸びて

長くなってくると

何かにひっかけてしまう

 

 

 

例えばサークルの所で

ずっとジャンプしてたとします

 

 

手がサークルの上段部に

手があたった時に

爪も一緒にあたる

 

 

で、爪がひっかかったまま

体重がのって爪が抜ける

 

 

 

もうね

大量出血ですよ

 

 

これは

切っててもタイミングが悪かったら

おこる事故

 

やけど伸びてると

そのリスクが上がるので

要注意です

 

 

 

あ、けどサークルを

過度に怖がらんくていいですからね

 

 

問題はそこじゃなくて

爪の長さなんで

 

 

 

②伸びすぎると肌に刺さる

 

 

これは

この前の個別カウンセリングで

ビックリされたことです

 

 

そうそう

爪ってね、伸びすぎると

爪の先が肌に刺さることがあるんです

 

 

 

爪も個体差があるんやけど

伸びてくると肌に向かって

伸びてくるとそのまま肌に・・・

グサッ

 

 

 

これもたくさん見てきたけど

普通に肌に穴が開いてる

 

 

痛そうですよ～

 

 

 

けど、コレは定期的に切っとけば

絶対に防げるから

飼い主さん次第になりますね

 

 

 

③爪の役割

 

 

ほっとくとややこしい爪やけど

いったい何の為にあるんやろか

 

 

爪は、人の靴でゆうと

スパイクの役割

 

 

スパイクって

スポーツ選手がはく靴に

ついてるスパイク

 

 

 

地面に刺して

早く走ったりする為ですね

 

爪もそれと同じ役割がある

 

 

やから

爪って必要やから

あるんですよ～

 

 

 

 

たまに

 

 

 

 

って聞くけど

それするには大量出血しながら

めっちゃ短い状態に切らんと無理

 

 

 

チャカチャカいうような

爪の位置やったり構造やからね

 

これ仕方がないんです

 

 

こんな感じで

爪１つでも気をつけないかんこと

知っとくべきことがあります

 

 

 

深堀すると

もっといろいろあるんやけど

飼い主さんが知っとかないかんのは

この３つかな

 

 

 

これを知ったうえで

爪をどうケアしていくのか

考えてくださいね

 

 

 

あ、ちなみに

子犬時代に自宅で爪切るん

おススメしませんよ

 

 

 

めーーーーっちゃよくある話が

 

①自宅で切る

↓

②嫌がるのを無理矢理する

↓

③深爪して大量出血

↓

④トラウマで怒るようにもなる

 

 

で、④あたりで

 

 

ってこられても

子犬はキレてるやんかーいって話(笑)

 

 

 

そのトラウマ

一生引きずるから

やるなら一生やる覚悟でお願いします

 

 

出血は痛いですからね～

 

皆さんも

爪を手ではがされる痛みがあるのを

ガマンなんてできんでしょ？

 

 

 

たかが爪

されど爪

 

 

優しくケアしてあげてくださいね

 

応援してます

 

 

 

 

 

 

です

 

 

 

朝の忙しい時に噛まれると

ちょっとイラッとする。。

それをどのように解決していくのか？

 

 

朝から元気な子犬と暮らす方は

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