子犬と暮らし始めた方が今日からする『しつけ３選』

しつけっていろいろあるけど

子犬のうちに

絶対に始めてほしいのは

この３つです

 

今日はそんなお話

 

 

 

昨日のブログで

生徒さんからコメントをいただいた↓

 

 

昨日のブログはコチラ↓

子犬と暮らし始めた人がよくする『後でいいしつけ』２選

 

 

しつけ教室も

歯磨き・ブラッシングと

いろんな事をクリアされているのに

今も読んでくださってることが

まず、ホントにありがたい

 

 

毎日書くエネルギーになります

 

 

 

その昨日のブログには

子犬のうちに

まだしなくていい内容やったけど

 

今回は、１歳の子犬のうちに

絶対に

はじめた方が良い

３つのしつけ

についてお話します

 

 

 

 

さっそく何かというと

 

 

 

 

この３つになります

 

 

 

人間社会で暮らす子犬

 

 

やっぱり人に慣れておいて

損することは何一つない

 

 

むしろ

いろんな人から可愛がられることは

子犬にとっても大切なことです

 

 

 

ただ、子犬の時期に

間違ったふれあい方をすれば

人嫌いな子犬に育つ

 

 

 

例えば・・・

 

 

 

 

こんなことをしてると

あっという間に

人に噛みついたり

怖がったりする子に育ちます

 

 

 

なので

頭なでるとかではなく

他の人から

ごほうびをもらうこと

 

これを小さいうちからしてほしいと

僕は思ってます

 

 

これは、他のわんちゃんとの

コミュニケーションです

 

 

 

生きてたら

どうしても他のわんちゃんと

接近する機会はある

 

 

そこで

噛んだり唸ったりしてると

ストレスにも

なってくる

 

 

 

なので、ストレスがかからない程度に

他のわんちゃんの存在を

理解しておくことが

大事だと僕は考えてます

 

 

 

ただ、人になれるのと同じで

『大好き』にならなくてもいい

 

 

大事なのは

「ストレスにならないこと」

 

 

 

人間も

僕のように人見知りの人って

いるじゃないですか

 

 

人見知りだからって

何も否定されることはないし

全然楽しく生きれる

 

 

けど、人が怖くて切りつけたり

人に会えば「近づくなや」って

怒鳴りながら歩いてると

それはヤバいでしょ？

 

 

 

人見知りでもいい

 

ただ、自分の身を守らないとダメって

思う程、恐怖の対象にならないことが

大事だと僕は思うんです

 

 

 

 

 

それは

子犬のうちにどんな生活を

過ごすかで

その後１０年が決まります

 

 

 

わんちゃんの歯磨きやブラッシングが

毎日飼い主さんの

手でしないといけないのが

当たり前の世の中になりました

 

 

ただ、それだけベタベタと

愛犬を触ることをできない人が

多いのも事実です

 

 

 

小さい頃から触り慣れておけば

大人になってまったくストレス０で

触ることは可能です

 

 

それだけしっかりと触れるから

健康寿命を伸ばす

ケアができるんですね

 

 

 

僕は

なんちゃって歯磨きや

なんちゃってブラッシングを

本気でこの世からなくすことに

命削りますので

生徒さんはよろしくです

 

 

 

そんな感じで昨日とは逆に

子犬のうちにしておいた方が良い

しつけ３選の話でした

 

 

 

もうね

騙されたと思って

絶対にやってほしい

 

 

 

きっちりやれば

必ず財産として返ってくるから

 

 

 

飼い主さんと子犬が

１５年後も楽しい生活を送ることを

応援してます