ブラッシング１つで変わる未来とは？

ブラッシンングって

毛をとくだけだと思ってないですか？

 

それも正解やけど

もっと深くて大切なことだと

僕の経験上強く思います

 

今日はそんなお話です

 

 

 

昨日スタートした

ブラッシングに

特化した講座

 

 

 

しかも、めちゃくちゃ奇遇で

みんなトイプードルってゆうね

 

 

 

歯磨きもそうやけど

ブラッシングも講座って

昔はやってなかったんですよね

 

 

 

それまでにも

いろんな子を見てきてたのに

なぜ自分の技術を人に伝えるって

考えつかんかったんやろ

 

 

 

いろんな子って

どんな子かというと・・・

 

 

 

ちょうど７年ぐらい前

 

すごく大人しくておりこう

けど

怖がりな性格の

ブラックのトイプードルの子

 

 

 

大人しいからなんでもできてたけど

歳を重ねて目が見えなくなったり

耳が聞こえなくなって

激変した

 

 

 

筋肉も低下して

ごはんが顔に

どうしてもついてしまう

 

 

 

その時に初めてケアをするから

飼い主さんも慣れてない

 

 

筋肉も弱くなってるから

体勢もしんどそうとのこと

 

しかも

視力、聴力も低下してるから

ブラシなどにビックリする・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噛む子になった

 

 

 

今、思うと

そうとう怖かったんでしょう

 

 

 

 

他には

僕が病院を辞める時に連絡あった

飼い主さんもプロにも

噛みまくる

高齢のトイプードルの子

 

 

触ることさえ

ギリギリの状態

 

 

 

他に若い子でいてたのが

わんちゃんは本気で噛んでるのに

飼い主さんは笑顔

 

 

そして

噛まれながらブラッシングしてる

白いトイプードルの子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだ

この現実は。。

 

 

 

 

 

 

それに対して

僕も何もできなくて

悩んでいきついた先が

今のブラッシングの

講座なわけです

 

 

 

 

今、書いた事例以外にも

たくさんよく似た話があって

 

これに共通するのが

すべて飼い主さんのケアが

噛んで暴れる子をつくる

引き金になってる

 

 

 

年齢重ねて

そんなこと生徒さんに

させたくない

 

 

 

じゃあどうしたらいいかって

今から学ぶ

が、僕の中での答えになった

 

 

 

以前までは

ブラッシンング技術が中心だったけど

今のcocoicoブラッシングのゴールは

ゴロンしたまま

ブラッシング

 

 

 

しかも

ただ転がれば良いわけではない

 

 

 

コレを使えば

いろんなケアに

必ず応用がきくんです

 

 

 

トリミングの技術と

行動の原理をミックス

 

 

 

そうすると

✅目が見えにくくなる

✅筋肉が衰える

 

そうならない為に

「予防」をきっちりしていただくが

 

万が一、そうなったとしても

亡くなる時までキレイに可愛く

絶対にいてもらいます

 

 

 

しかも

今回の受講者の中には

再受講の方までいました

 

 

 

cocoicoの最新ブラッシングを

習得したいという

熱い想いがひしひしと

伝わってきました

 

 

 

これぞまさに

愛情ですね

 

 

 

この世の中に

絶対にするためにも↓

 

 

みんなで

走りきりましょう

 

 

応援してます