cocoicoが存在する想い

なんで子犬のしつけを

大切にしてるのか？

 

子犬のしつけを通じて

子犬がどうなるのか？

 

そしてわんちゃんを迎えて

どうなってもらいたいのか？

 

今日は

そんなお話です

 

 

 

 

 

「ジジジジジジッ」

 

cocoicoの玄関で

大きめのセミの音がした

 

 

 

そしたら

生徒さんが玄関にセミがおると

 

 

 

たしかに

さっきデカかったと思ったら・・・

 

 

 

そしたら

と

 

 

 

なにそれ（笑）

 

 

 

 

死んでそうで

実は死んでなくて

急に動くことを

そう言うらしい

 

 

気になって

YouTubeで調べてしまったし

 

 

 

 

へーセミ爆弾って

ホンマにあるんや～

 

 

 

そんな感じで見てたら

トリミングの映像もでてきた

 

 

 

その内容は

トリマーさんに

本気で噛んでた子が

練習してお利口にしてる様子

 

 

 

そこには

「感動する！」の

コメントの嵐

 

 

 

たしかに

ホンマによかったと思う

 

 

 

わんちゃんって

死ぬまでトリミングは

切っても切れない縁

 

 

 

それを

毎回ケガぐらい緊迫するのか

興奮しすぎてぶっ倒れるのか

↑冗談みたいな話やけどホンマにある

 

 

 

 

 

それに比べたら

穏やかにトリミングできることって

ホンマに幸せなんです

 

 

 

いくらキレイでも

ストレスかかってたら

まったく意味ないですもんね

 

 

 

ただ、こういう

ビフォーアフターって

たしかに感動するし大切やけど

それがない

世の中がいい

って僕は思う

 

 

 

しつけやってそう

問題行動が

ない世の中

 

それが作れたらよくないですか？

 

 

 

実家におった時

わんちゃんが一番多い時で

８頭おったんです

 

 

 

 

 

その８頭のわんちゃんは

飼い主がいなかったわんちゃん

 

 

 

小さい頃から

ずっとそういう生活で

母親が言ってた

 

 

 

 

 

 

 

ただ、時は変わって

野犬が減って課題が変わった

 

 

 

今は、子犬を迎えて

暮らせない理由が

変わったんですね

 

 

 

それで

いろんな家族を見て

出た答えが『子犬のしつけ』だった

 

 

 

 

未だに

 

そういった

古い考えがたくさんある

 

 

 

完璧なわんちゃんに

育てる必要はない

 

 

人だって

完璧な人っていないじゃないですか

 

 

なにかコンテストに

出るわけでもないし

 

 

 

ただ、家庭で

ゆっくりあたたかく暮らしたい

 

 

だから

僕が掲げてるのが

『愛される子に育てる』

これを目標にしている

 

 

 

家族

家族以外の人やわんちゃん

 

 

そういった方から

愛されるようになること

 

 

 

これが大事です

 

 

 

 

そうやって

しつけを通じて

愛される子に育ち

 

せっかく暮らしたのなら

さらに最高に楽しんでもらうために

cocoicoパークをつくろうって考えた

 

 

 

やから

今の生徒さんがさ

 

 

１５年後に

この飼い主さんになっていること↓

 

 

 

 

これが

僕の今の目標です

 

 

なんか

書きたいことと

まったく違う着地になってしもた

 

 

 

まだまだ

cocoicoパークへの目的地まで

めっちゃ遠いけど

１つ１つ進んでいきます

 

 

 

それにしても

セミ爆弾

 

 

 

cocoicoの玄関にいたこは

やっぱりセミ爆弾でした

 

 

しかも

それ僕が対処せず

生徒さんがしてくれるっていうね（笑）

 

 

べ、別に怖いわけやないですからね～