子犬のあまがみには
ステージがあって
生後6ヶ月の子のステージは
この2つを徹底的にする
今日はそんなお話です
昨日は
cocoicoの行動指針を
決めていく研修を
おこなっていただきました
僕が1人でしてるなら
自分の中である程度あるから
大丈夫かな~って思ってたけど
やっぱり
cocoicoは組織として
これからドンドンやるべきことを
やっていきたい
それには
1人のチカラは
絶対に無理
なので
チームとして
これからの指針を考えていく
まずは
ってゆうことで
いつもお世話になってる
山根さんに研修をお願いした
ブログはコチラ↓
山根さんの研修
さすがでした
3時間なのに
ホントあっという間で
学びがたくさんある
その証拠に
最期の振り返りを聞いてても
学んだ成果が見えるな~
って感じた
3時間の研修で
大きな一歩を踏み出せた
cocoicoを立ち上げた
約2年前には
今みたいな考えまったくなかった
ステージごとで
やるべきことが
変わっていく
これって
しつけに置き換えると
あまがみなんてまさにそう
子犬のあまがみは
月齢というステージで
必ず
なくなっていく
月齢でいうと
約6ヶ月
この頃には
減ってきています
逆に
減らせていないと
6ヶ月以降のステージで
何かする時に
すぐ噛む子に
育つ
例えば
✅歯磨き
✅ブラッシング
✅洋服を着る
✅リードをつける
✅オムツをはく
こういった時に
ちょっとでも子犬が不快だと
子犬が噛む
6ヶ月未満のステージは
遊びの甘噛み
それ以降のステージは
意思表示の噛み
ココが危ない
あまがみの
一番怖いとこはココ
6ヶ月までの
遊びの甘噛みは消えるけど
意思表示の噛みは
その後
一生続くかもしれない
なので
6ヶ月のステージの間に
噛ませないように対応する
そして
エネルギー発散
この2つを
徹底的にする
この2つを
やるか、やらないかで
生後6ヶ月以降の
しつけの難易度が
まったく変わってくるんですね
生後6ヶ月のステージの子は
頑張ってみてくださいね
応援してます
指針研修
休みやのに
急遽集まってくださって
本当に感謝です
このことを
当たり前と思わないこと
これが
自分の行動指針の
1つになるな~と強く感じました
本当に
ありがとうございます
子犬のほめる暮らしコンサルタント 藤本 仁 (ふじもと ひとし) |
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店名 | 家族と子犬の学校 cocoico |
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住所 | 〒658-0027 兵庫県神戸市東灘区青木5丁目2−13 ハイツフェニックス1階 マップを見る |
定休日 | 毎週火曜日・日曜日 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00 【土曜日】9:00〜18:00 |