愛犬の笑顔を守る！子犬の歯磨き、飼い主さんが知っておきたい大切なポイント

歯磨きに歯磨き粉はいるのか？

 

何をつけるかよりも

先に大事なことがあります

 

今日はそんなお話

 

 

 

ある生徒さんが

腹をくくって

歯磨きとブラッシングの練習を

スタートさせました

 

 

 

とは分かっていましたそう

 

 

 

けど、いろんな「理由」が

目の前にあって

先延ばしにしていた

 

 

 

ただ、ある時

歯に異変が

 

 

 

すぐに先生に診てもらったら

 

 

みたいな話になった

 

 

 

 

 

それぐらい普通？

 

 

 

 

いやいやいやいやいや

普通ちゃうから

 

 

 

 

基準って

人によって違います

 

 

 

例えば

いつも臭い部屋にいてたら

それが「基準」になって

何も思わんくなる

 

 

 

けど、きれいな部屋で

過ごす人からしたら

その汚い部屋は異常になる

 

 

 

たしかに

３歳以上の８０％は歯周病

 

 

つまり

歯周病になってて

「当たり前」

 

 

 

その基準であれば

まぁ異常があっても

「当たり前」のことやから

ってなって当然かなと

 

 

 

ただ、僕が病院におって

強く思ったのは

歯周病は

「予防」

できる

 

 

 

そういう「基準」なので

どうしても僕の中で

納得いかんかった

 

 

 

それで専門医を調べてもらい

しっかり診てもらうと

手術になったんです

 

 

 

 

 

と強く感じた

 

 

 

数値化できないことは

必ず主観が入る

 

 

 

その主観に裏付けが

しっかりするまで

調べないと納得できない

 

 

 

当たり前ですが

命がかかっとるところ

 

 

 

笑って終わらすことではない

 

 

 

歯に限らず

体型もそうやけど

いつもどんな基準で

見てるのかが大事です

 

 

 

その生徒さんが

歯磨き粉的なのを取り出し

って聞かれた

 

 

 

害がなければ使っても良いけど

個人的には１７年動物業界おって

納得できるのは

１つしか出会ったことない

 

 

 

取り出してきたのも

知ってたやつ

 

 

 

藤本が納得できるのは

来年発表するので

待っててね

 

 

 

それ以外は

「なぜ」を深堀していくと

どこかでつじつまが

あわなくなる

 

 

 

なので

個人的にはいらんかなと

 

 

 

味がして

美味しいらしいけど

それ逆にやりづらい

 

 

 

 

 

 

それに何をつけるかよりも

前に大事なのは

歯が

触れること

 

 

 

うちの子は

歯が何本ありますか？

 

 

しっかりと

数えれるぐらい

自由自在に口を触らせてくれる

信頼関係の

構築をしてから

歯磨きが始まるんです

 

 

 

それで

歯磨きはやれば必ずできます

 

 

やめた！って思った時が

できなくなる瞬間なだけ

 

 

絶対にできる

 

 

 

愛犬の未来は

飼い主さん次第

 

 

「正しいケア」で

健康な時間を

増やしましょう

 

 

応援してます

 

 

 

あ、そういえば

 

 

って生徒さんが言ってました

 

 

 

それは

喜んで(笑)

 

 

がんばりましょ～